

「来場者目線」を
徹底的に意識した
「空間デザイン」
展覧会やイベントブースとは異なり、
展示会は「結果」が最重要である
展示会は、展覧会やイベントブースとは異なり、
「結果」がすべてです。
限られた数日間で成果を出さなければなりません。
最終的な目的は、会社の「売上」を上げること。
そのためには目的を明確にし、具体的な目標を設定することが欠かせません。
例えば、名刺獲得枚数、パンフレット配布枚数、商談件数といった数値目標。
或いは、リードの獲得、来場者への良い印象の提供、マーケティングリサーチや既存客との関係強化も目標として考えられます。
展示会で「結果」を出すためには、これらをチーム全員で共有し、運営に一体感を持たせることが成功の鍵となります。
「来場者の心理」を軸にした
ブースデザインを
ただ商品を置いているだけ
ではダメ
- 必ずしも最新の商品でなくていい
- キレイに並べれば良いわけではない
アピールしたい商品をただ並べているだけでは来場者は寄ってこない。
興味を惹くもの、思わず手に取ってみたくなるもの、キレイに並べると印象は良くなる。でもキレイに並べすぎると触ってもらえなくなる。
通路際の展示台を挟んで対話が生まれる。
来場者が集まらない
ダメなパターンがある
- 社名を掲示しても来場者には伝わらない
- 人員をただ配置しても逆効果
誰もが知るBtoC企業なら社名やブランドネームを掲げれば人が来ますが多くの中小企業はそうはいかない。
このブースでは何を取り扱っているか直球で表す。
スタッフの服装、立ち位置、立ち居振る舞いでも集客は変わる。
〝ならば〟
来場者が留まる
ブースとは?
ブース集客の「基本3原則」
01
ブースの前を
通り過ぎるのは
数秒
「何を扱っているのか」を掲示する
ほとんどの出展社は「会社名」のみ掲げているが、会社名だけだと「何が特徴なのか」が分からない。
パラペットの上だと「ブースの前に来るまで」分からない。
展示会ブースではパンフレットのキャッチコピーそのままで良いとは限らない。「理念」のような抽象的な表現では伝わらない。
「単刀直入」の内容にして「瞬間」に読める表記の工夫をする。
ブースに掲げる言葉は「直球」で。
「何を扱っているか」をまずは伝える。そして掲げる場所も重要。
02
ブースを見るのは
一瞬
「通路際」を活用する
来場者はすぐにはブースに入ってこない。最初は遠巻きに見ている。
「通路際」に展示台を設置し、「どう伝えるか」だけでなく、「どう引き寄せるか」も考え、
人を引き付け、滞留時間が伸びるものをレイアウトする。
03
来場者は
「つかまりたくない」
と思っている
「待機方法」を工夫する
どんなに戦略的にブースをデザインしても待機方法を間違えると集客は失敗する。
来場者に「待ち構えている感」を与えないようにする。
来場者が近寄ってきやすい「雰囲気づくり」をつくる。
良い立ち方、待ち方、悪い立ち方、待ち方がある。お声掛けの方法にも工夫が必要。
キーワードは
「徹底的な来場者目線」
私たちは、新商品の材料やヒントを求め、
数多くの展示会を訪れてきました。
その中で気づいたのは、
何のブースか分からないものは素通りしがちですが、
時には「これは何のブースですか?」と
思わず尋ねてしまうブースもあるということです。
見てみたくなるブースには、
“自然と足を止めたくなる魅力”があり、
一方で強引な接客や押し付けがましい雰囲気のブースは
避けられます。
広大な展示会場では、来場者が自分のペースで
気軽に近寄れる空間を作ることが大切です。
来場者の心理に寄り添ったブースデザインと運営が、
展示会ブース集客の鍵となるのです。
何を扱っているか
分からない
会社名だけしか見えない
何を扱って
いるか
すぐ分かる
ブースに
立ち寄りにくい雰囲気
待ち構え過ぎている
ブースに
立ち寄りやすい
雰囲気
特徴がない
いろいろなものを置き過ぎ
特徴が
はっきりしている
全体的な印象が
よくない
ごちゃごちゃしている
全体的な印象が
とてもよい
そもそもブースに
気づかれない
小間位置がよくない
ブースに
気がつきやすい
ペンギンメソッド
by竹村 尚久
展示会を知り尽くした
プロがつくる「成功」ブース
展示会業界のカリスマ的存在、
展示会プロデューサー・展示会ブースデザイナーである著者、
竹村尚久の独自メソッド
(PENGUIN METHOD/ペンギンメソッド)、
待望の書籍化!
展示会業界のみならず、店舗や飲食店など、
すべての「商空間」ビジネスに携わる人、
必携の1冊。
おまかせ展示会のできること
おまかせ!その1
専門スタッフが
展示会の目的達成を
サポート
訴求ポイントや主軸商品など
出展内容の重点から
プランニング
会場動線から考える
集客アプローチ
来場者の心理から考える
ブースデザイン
ご予算に応じた
ブース施工バリエーション
来場者目線から考える
サイン計画
VMDの知識〜
商品ディスプレイ
おまかせ!その2
事務局への申請や各種手配
おまかせ!その3
ブースのデザイン・設計
おまかせ!その4
前日のブース施工や各種準備
おまかせ!その5
終了後のブース撤収やゴミの廃棄
製品ラインナップ
展示会のメソッドが詰まった
究極システム
共同出展での
集合ブースに最適
用途に合わせたカスタム性が
無限大のブース
老舗のノウハウと経験で
1からご提案!
ペンギンユニット
MERITメリット
MERIT01
展示会で集客できるブースパターンがパッケージ化されている。
あとはキャッチコピー、グラフィック、商品ディスプレイ
MERIT02
スチール製の細いフレームで最大6m(2小間)の間口柱なしで展開可能。
接客しやすいレイアウトと、効果的な照明の使い方を両立できる
MERIT03
展示台は広々と使える大きな天板、収納と陳列2つの機能を兼ね備えたディスプレイ引き出し、下段には大容量の収納スペースを保有しています。
PENGUIN UNIT 1¥660,000(税込)
・メインフレーム
1式
W2972 × D2972 × H2700
・壁面パネル
2面
木工作白単色
・LED投光器
6灯
70W/AC100V 6000lm 6500K
・展示台03縦連結
1台
W1445 × D1860 × H900
・フロアパンチ
カーペット
W3000 × D3000
※東京ビッグサイトでの展示会でご利用の場合の金額です
※標準的な往復運送費、現場作業費を含んだ金額です
※会場や用途が違う場合は別途お見積もりさせていただきます
PENGUIN UNIT 2¥880,000(税込)
・メインフレーム
1式
W5944 × D2972 × H2700
・壁面パネル
2面
木工作白単色
・LED投光器
12灯
70W/AC100V 6000lm 6500K
・展示台02横連結
2台
W2858(2台並列:W5716)× D473 × H900
・展示台03横連結
1台
W2858 × D946 × H900
・フロアパンチ
カーペット
W6000 × D3000
※東京ビッグサイトでの展示会でご利用の場合の金額です
※標準的な往復運送費、現場作業費を含んだ金額です
※会場や用途が違う場合は別途お見積もりさせていただきます
ペンギンユニット mini
MERITメリット
MERIT01
1. 遠くから気付いてもらうための機能
2. なにをしているのかの説明をするための機能
3. 滞留時間を伸ばすための機能
4. 商品を正確に「伝える」ための機能
5. スペース内の印象を良くするための機能
MERIT02
本体フレーム、展示台、照明がセットになったレンタルパッケージですぐに集客に効果的でミニマムな展開が可能。
MERIT03
テ展示台は広々と使える大きな天板、収納と陳列2つの機能を兼ね備えたディスプレイ引き出し、下段には大容量の収納スペースを保有しています。
example #01
CACTH/INFORMATION
example #02
PROMOTIONN
example #03
DISPLAY [FOCUS]
example #04
DISPLAY [STOCK]
example #05
DECORATION
example #06
SHOWCASE
1masuシステム
MERITメリット
MERIT01
パーツが豊富で展開バリエーションの実績も多数。比較的自由に展示会ブースを構成できる。
MERIT02
20小間以上の集合ブースや、ホールまるごと使用する団体主に最適。統一感がある特別な集合ブースを構成できる。
MERIT03
レンタル組立式なのでリーズナブルでスピーディ。ブース作りからサステナブルな取り組みができる。
造作施工
MERITメリット
MERIT01
オリジナリティーの高いデザイン・装飾が可能である
MERIT02
出力シートを多用することで視覚的に表現力を高めることが可能
MERIT03
システム部材との組み合わせでオリジナル感が保て且つローコストオペレーションが可能である
実績紹介
他社比較
他社A | 他社B | おまかせ展示会 | |
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バリエーション | 施工方法のバリエーションが少なく予算内での調整が難しい | 造作施工でデザインの自由度は高いが予算調整が難しい | 予算に応じた施工方法のバリエーションがあります |
サービス範囲 | デザイン会社と施工会社が別で、連携がうまくいかないことがある | 打合せ時と実際に施工する方が違うため意見の相違が出やすい | デザイン〜施工までをワンストップで行います |
集客力 | 集客に効果的な施策がない | 見た目は派手であるが、商品の良さを引き出せていない。 | ペンギンメソッドを活用して集客力UP |
サポート対応 | 準備段階、当日のサポートが不十分 | オープン立ち合いに来られない | 出展サポートから当日の立ち振る舞いまでトータルサポート |
アフターフォロー | 施工後の対応が不十分 | ブースの記録を自分たちで行う必要があり、手間がかかる | 専属カメラマンにて御社のブース写真を撮影、ご提供いたします |